全国老施協軽費老人ホーム・ケアハウスブロック代表者会議

先日、全国老施協軽費老人ホーム・ケアハウスブロック代表者会議出席した。今回は厚労省老健局高齢者支援課から吉行崇課長補佐にご同席頂いた。その席上でケアハウスあいおい苑でも問題になっている特定施設のショートスティの制度矛盾をお伝えした。特養の新規入所条件が要介護3以上と改定され重度者中心の施設として位置づけされた。
ということは軽費老人ホームの役割が軽度者支援に特化されたことになる。しかし特定施設のショートスティは要介護者のみしか利用できない。反対に特養は軽度な要支援者のショートスティの受け入れができるのもかかわらず。
他のブロック長たちも様々な現場の意見を活発に発言していた。特養・軽費・養護と高齢者支援施設の役割が高齢者の重度化に伴いどんどん変わってきている。時代と共に変化していくことは必要ではあるが、しっかり検討することが必要不可欠だと思う。
一杯議論したらお腹がすいた。
僕の大好きなラーメン次郎のインスパイア店でお腹を満たした。

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