国立医療病院管理研究所同窓会in栃木

先月の話になるが、かって勉強した国立医療病院管理研究所の同窓会が栃木であった。
仲間が集うのも1年ぶりだ。
せっかくだからと幹事のマーちゃんが勤める足利日赤病院を見学させてもらった。
そこで最初に目についたのが駐車場にあるクジラの風力発電。
しかしこいつの機能はそれだけではない。
ヒントは他の色のクジラがいる。
黒、赤、緑・・・・・
医療関係者ならピンとくると思うが、
答えはトリアージだ。
大規模災害の時などに搬入された患者さんたちを、
けがの状況に応じて緊急性を識別するために分別する目印にこのクジラがなるのだ。

総工費210億という病院の建物もすごかったが、
中身がもっとすごかった。
感染症対策に救急車ごと殺菌するガレージや
搬入された患者さんは一般と別ルートで診療室に入る仕組み、
ネームプレートで識別して立ち入れる場所を制限する仕組み、
開放的できれいな職員食堂、
ベッドコントロールを行うために絶対的命令権をもった地域連携室、
そして地震から病院を守る免震システム。
場所も地域の方々がいつでも立ち寄れるように公園の中にあり、
コンビニやスターバックスが病院の中にあり、
中庭で子供たちが遊べるように設計してある。
一つひとつマーちゃんたち関係者の人たちの熱い思いが伝わってくる。
ここ数年間、病院の建替えに忙殺され、
同窓会にも出てこれずノイローゼになりそうだと泣き言を言っていたが、
彼の苦労が報われた。
病院の説明を誇らしげにする彼の姿が眩かった。


佐野ラーメンも食べた。
本当にマーちゃんは美味しそうに食べる。






















