法人理念 - 社会福祉法人ひとつの会

法人理念

「人の為に走れ」

ひとつの会の理念は、この一言に集約されます。
社会福祉事業の原点は、地位や名誉、利益を求めることではありません。「地域社会のため、住民の方々に尽くしたい」という純粋な一念です。

かつて、行政の支援も制度も整っていない時代に、ただひたすら目の前の命を守ろうとした先人たちがいました。私たちはその“福祉の原点”に立ち戻り、「人の為に尽くすこと」を最大の喜びとする集団でありたい。
この想いを原動力に、私たちは各施設を拠点として、 地域福祉の向上に向かってひたむきに走り続けます。

各施設について

防府・山口・宇部に、地域に根ざした28の拠点。

ひとつの会は、防府・山口・宇部の3エリアで、特別養護老人ホーム、デイサービス、グループホーム、居宅介護支援など、複数のサービスを展開しています。

大きな施設を一つつくるのではなく、地域の暮らしの中に小さな拠点を増やしていくこと。それが、私たちが大切にしてきた考え方です。必要なときにすぐ相談できる、身近で頼れる存在でありたいと考えています。

サービス内容や空き状況、見学のご相談は施設ごとに異なります。詳しくは、各施設ページまたはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

SNSについて

日々の取り組みや、施設の雰囲気を発信しています。

ひとつの会では、公式SNSを通じて、行事の様子や日常の風景、職員の取り組みなどをお届けしています。写真や動画でご覧いただくことで、施設の雰囲気をより身近に感じていただけます。

主な発信媒体は、Instagram(ひとつの会全体・あいおい苑・フィラージュ開出)とYouTubeです。ご利用を検討中の方、ご家族、採用に関心のある方にも参考になる情報を発信しています。

最新情報は各公式アカウントをご確認ください。フォロー・チャンネル登録もよろしくお願いいたします。

理事長あいさつ

迷いの中で見つけた「天命」。
地域の「困りごと」に寄り添い、共に歩む存在でありたい。

社会福祉法人ひとつの会 理事長 内田 芳明

「ひとつの会」に込めた願い

法人名の「ひとつ」には、地域、ご利用者、そして職員が心をひとつにして、地域に福祉の輪を広げていきたいという強い願いが込められています。
私たちは創業以来、大きな施設を一つ建てるのではなく、地域の中に小さな拠点を数多く作る「街のコンビニエンスストア」のような展開を目指してきました。それは、困った時にすぐに手が届く、皆様の最も身近なパートナーであり続けたいからです。

47歳からの挑戦と「天命」

私がこの法人を立ち上げたのは、人生の折り返し地点を過ぎた47歳の時でした。
それまでは、いわゆる「青い鳥症候群」のように、自分の生涯の仕事を探して職を転々としていました。しかし、高齢社会の到来と福祉の必要性に直面した時、初めて「これだ」と思えたのです。
「命を懸けてこれをやろう」。それが私の天命でした。
資金繰りに悩み、眠れぬ夜を過ごした創業期。志半ばで倒れた母の想い。多くの苦難がありましたが、それを乗り越えられたのは「自分のため」ではなく「社会のため」という使命があったからです。

世代をつなぎ、命をつなぐ

私たちの施設は、小学校の隣に位置しています。アメリカ先住民ナバホ族の言葉に「子供とお年寄りを離してはいけない。なぜならば過去と未来はつながっているのだから」とあります。
子供はお年寄りから命の尊さを学び、お年寄りは子供から生きる力を得る。そんな温かな交流がここにはあります。
「人のために走れ」。 自分自身の心に嘘をつかず、誠実に、ひたむきに。 これからも皆様の安心と笑顔のために、私たちは走り続けます。

私たちの想い

一人ひとりの「生き方」を最優先に。
最期までその人らしくあるための、一貫したケア。

私たちは、お元気な方から終末期のケアが必要な方まで、お一人お一人の人生と向き合い、その人らしい生き方を最優先に考えたケアを提供します。

「どう生きるか」と同じくらい、「どう最期を迎えるか」を大切にすることも、私たちの役割だと考えています。

ご本人とご家族が納得できる最期を、私たちは一緒に考え、寄り添います。看取りケアにも対応しています。

介護保険制度を適切に活用し、経済的な負担を抑えながらも、手厚い介護と安心をお届けすることをお約束します。

私たちが大切にしていること

「食」へのこだわり

家庭的な温かさと、五感で味わう喜びを。

施設内で調理した温かい食事を毎食提供します。一人ひとりの嚥下の状態に合わせた食事形態、季節感のある献立、誕生日やお正月などの行事食。「食べること」を、最期まで楽しんでいただけるよう工夫し続けています。

「入浴」の心地よさ

お好きな時に、お好きな場所で。

展望浴室や個浴など、状態に合わせた入浴を楽しんでいただけます。リフト浴・機械浴も完備し、どのような身体状況の方にも、一人ひとりのペースで入浴の時間をお届けします。

「自立」への支援

「できること」を、奪わない。

画一的なケアではなく、個別のケアプランを作成します。その方が今できることを大切にし、残存能力の維持・向上を目指したリハビリ・機能訓練を行います。「してあげる」ではなく「一緒に」という姿勢が、私たちのケアの基本です。

「医療」との連携

緊急時も、安心の体制を。

協力医療機関(山口県立総合病院など)との密な連携と、看護職員による日常的な健康管理で、急変時にも迅速に対応します。訪問看護ステーションを自法人で運営しているため、施設と在宅をまたいだ継続的なケアが可能です。看取りケアにも対応しています。

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