迷い - 社会福祉法人ひとつの会

迷い


最近、急に眠れなくなった。
過去、法人を立ち上げ事業を始めたばかりのころは、
約2年間毎朝3時には目が覚め眠れなかった。
それが最近また始まった。
原因は迷いが出たためだ。
今までもつぶやいてきたが、
今回の介護報酬改定はいったい何を目的に制度と報酬改定を行ったのかわからない。
高齢者は確実に増えていく、
日本の財政は悲惨な状況で、
政権はぐちゃぐちゃ。
介護現場で働く人が集まらない。
今後介護の質を落とさず、
なおかつ合理化を考えていかなければならないことは誰の目にも明らかだ。
だけど今回の改定は理想論ばかりに突っ走って、
現実を、現場を全く見ていない。
今後、事業を進めていくべきだと思いながら不安だ。
民間参入で社会福祉法人のシェアはどんどん少なくなっている。
社会福祉法人とは何なのか・・・・・
社会福祉法人の使命とはなにか・・・役割とは・・・
悩みが僕を覆い始めた。
だから霞が関にきた。

しかし僕は知っている。
答えは現場にあることを。
今、僕は6人の友人のお父上母上をお預かりいている。
友人にとってこの世でたった一人の父、母だ。
僕たちにとっては多くのご利用者のうちの一人かもしれない。
しかしそれぞれのご利用者の子供たちにとっては、
世界中でたった一人の父であり母である。
そのことを僕たちは決して忘れてはいけない。
質の向上・・・・
やりがい・・・・・
希望・・・夢
今、大いに悩み苦しむ時だと思う。
ひとつの会のひとつとは、
ご利用者およびご家族、地域、職員とひとつになって、
心地よい幸せな社会を創造すること。
悩むことも僕の仕事だ。

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