北欧式トランスファー


待ちに待った小島ブンゴード孝子先生の介護技術の研修会が始まった。
僕は一度、先生の研修を見ているので、
今日は北欧式トランスファーを見ることも聞くことも初めての現場の人たちがどう反応するのか、
それが見たくてわくわくしながら研修に参加した。
そうしたら・・・
先生の介護技術を目の前で見た人たちは、
予想通り!!!
いや予想以上の感嘆の声が上がった。
介護する側の一方的な介護ではなくて、
介護を受ける人の協力も得て、
また重力や摩擦力などの力も利用した、
実に理にかなった介護方だ。
みんな「目からうろこ」「私たちの今までの介護はなんだったの」などなど、
素直に感動してくれた。
まずは入り口は成功した。
今後どう導入し、どう定着させるか・・・
これからが勝負だ。

  1.  大盛況だったようですね。おめでとうございます。
    理事長の「入口は成功」に期待して、我が家に飛び火しないかなぁ~等と、甘い考えを持っちゃいました。よろしくお願いいたします。(笑)
     かなり昔は、K・K・Dがあれば、福祉施設の職員足る!なんて言われていましたっけ…。K(経験)・K(勘)・D(度胸)は、今にして思えば随分と乱暴な言葉ですが…。我が家では、新KKDと称し、感性・感覚・洞察力と解釈するようにしていますが、やっぱり、これからの介護は「エビデンス]が必要ですね。つくづくそう感じるこの頃です。(正直、苦手な分野です…。)ご教示の程、よろしくお願い申し上げます!
     また、新しい情報などございましたら、ぜひ声をかけてやって下さい!
                                    
                                     by あんずの丁稚でした

  1. トラックバックはまだありません。

  • random image
  • random image
  • random image
  • random image
  • random image
  • random image
  • random image
  • random image
  • random image
  • 今月のサークルはハロウィン!
  • random image
  • random image