7.28豪雨水害
一昨日、豪雨災害のあった阿北苑はじめいくつかの施設を山口県老施協とデイ協の役員さん達とお見舞いに行った。
想像以上に被害は甚大でこの状況でよく犠牲者が出なかったものだと感心した。
お話を聞くととっさの職員さんの判断で防火扉をうまく使い居室への泥水の流入を防いだとか・・・
職員さんの中には地元消防団の人もいて機転がきいたとか・・・
いずれにしてもこの状況下で的確な判断をした職員さんたちに敬意を表したい。
また施設では多くのボランティアさんたちが忙しく汚泥の処理をしていた。
聞くと萩市では施設間で災害時の協力協定を結んで助け合っているとか。
派遣職員さんの一覧表を見せてもらったが、
毎日約10名ほどの近隣の施設の職員さんたちが応援に来ていた。
感動した。
またかって土石流で倒壊した防府の特養高砂さんの職員がいち早く応援に駆け付けたと聞いた。
涙が出た。
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