ただいま それぞれの居場所
その人の「ある」が保障される場所が居場所だ。「ある」を保障するのに、余分なことはいらない。
そこに居続ける特定の、特別な誰かがいればいい。その誰かに自分のまるごとが受けとめられていると
感じたとき、人は安定的に自分が自分であっていいのだと思えるようになる。介護の基本は、こうした自足感を
生み出すことではないか。家族の未来に一条の光が射してくるそんな嬉しい気持ちで見終わったのだった。
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お釈迦様【湯田あいおい苑】
地域伝統 そば打ち 徳佐あいおい苑
先般、全国老施協の大山会長とともに、 被災した施設から要望のあった物資を積んで能登半島の被災地を訪問した。 1時間もかからず行ける行程が、 5時間半もかかってやっと目的地に着いた。 道路はいたるところ波打っているしつづく…
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配信: FeedBurner
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