第一回テーブルカーリング大会を開催【宇部あいおい苑】

ロシア・ソチ五輪まであと１年。

先日のニュースで冬季五輪に出場する日本選手の第１号として、アイスホッケーのチームが決定し、にわかに来年開催されるロシア・ソチ五輪への関心が次第に高まっている今日この頃。 

宇部あいおい苑デイサービスでも、冬季五輪の正式種目カーリングにあやかって、はじめての「テーブルカーリング大会」を開催。

競技の舞台は、利用者様がいつも使っているテーブル。

テーブルには、端の方から赤・青・黒のテープが張られ、それぞれ、３０点、２０点、１０点。

一番端には牛乳パックで作ったホールインワン賞の小さな穴。

ルールは至って簡単。

利用者様は、テーブルの端から、反対側の端に向かって、ペットボトルの「ふた」をおはじきの要領で手ではじきます。もちろん、テーブルの先端に行くほど、高得点。見事穴に入れば、豪華景品（？）をもれなく進呈。

こんな簡単なルールですが、競技が開始されると、利用者様はごぞって豪華景品をゲットするために、一生懸命。

昔やったおはじきのような感覚で、笑いあり、悔しさありの楽しいひと時が過ごせました。

皆さん、大変お疲れ様でした。

次回の豪華景品は〇〇です。（笑）