能登半島地震
元旦に起こった能登半島地震は知れば知るほど支援の難しさが浮き出てきた。
被災地へのアクセスが非常に困難で、尚且つデジタル化の今日においては電気がなければ通信も困難。
本当に支援の難しさばかりが伝わってくる。
被災地である石川県が所属する東北北陸ブロック老施協、地元の力を借りるほかない。
幸い、東北北陸ブロックの会長は旧知の仲の太田二郎会長である。
早速、連絡を取って全国老施協とブロックとの会議を開いてもらった。
しかしながら地元石川県でも状況の把握ができないようだ。
まずは受け入れる側の被災地の情報が欲しい。
ブロック会長の太田会長にお願いするしかすべはない。
かって行ったマヤの石組みのように崩れないしっかりとした連携の構築が急務だ。
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