能登半島震災被災地訪問
先般、全国老施協の大山会長とともに、
被災した施設から要望のあった物資を積んで能登半島の被災地を訪問した。
1時間もかからず行ける行程が、
5時間半もかかってやっと目的地に着いた。
道路はいたるところ波打っているし、半分崩落しガードレールが宙に浮いていた。
被災した町はまるでゴジラの映画のロケ地のようだった。
二階家の一階部分が押しつぶされ、いたるとことの家屋が倒壊し、
それぞれの家に赤紙、黄色紙、緑紙が貼ってあり、まるで家屋のトリアージだ。
全国老施協の災害対策委員長として何をなすべきか、必死に考えなければ!!!!
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