山口ちょうちん祭り


先日、久しぶりに山口七夕ちょうちん祭りに行った。
僕がこのお祭りに初めて行ったのは、
高校1年生のころだったと思う。
人生で初めて浴衣を着た女の子と一緒に祭りに行ったのが、この七夕ちょうちん祭りだ。
浴衣姿の美しい女の子と肩がぶつかりながらも手をつなぐこともできず、
ただただ歩き続けた。
今でも甘酸っぱい思い出として心に残っている。
この山口七夕ちょうちん祭りは、
約600年前の室町時代までさかのぼる。
大内氏第26代盛見が先祖供養のため、笹竹の高灯篭に灯をともしたことが始まりと言われている。
その後、地元のお盆の行事として赤ちょうちんを笹竹に掲げるようになったということだ。
小さな丸い赤いちょうちんがいくつもいくつも笹竹に結わえられ、
風に静かに揺れるさまは、実に幻想で風情がある。
浴衣の彼女のおうちは旧家で、
室町時代の古地図に今と同じ場所に屋敷が載っているという話を僕は記憶している。
山口という町の魅力はこんなところかもしれないと僕は思っている。

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