あんず祭り
先日、ご招待を受けてあんずの里の夏祭りに出席した。
養護老人ホームのお祭りというよりも、
地域のお祭りとして行われている。
ここまで祭りを盛り上がられた柴崎施設長はじめ、
職員さん、地域のみなさんのお力に脱帽する。
とくに地域の有志の方々が沢山ボランティアとして参加されている様子は、
この祭りが、いやあんずの里が地域の福祉拠点として、
きちんと役割を果たされている結果だと思う。
ところで皆さんが踊られている踊りは「蹴出(けだし)」という。
その名の通り足さばきがサッカーのキックのように地面をこするかのように蹴る。
上半身もその足さばきに合わせて軽快に舞う。
女性は優雅に男性は力強く、
幻想的にえんえんと踊られる。
雅でそれであってどこか憂いを併せ持った不思議な踊りだ。
この踊りのようにあんずの里、
地域の皆さんが脈々と地域福祉の活動を続けられんことを祈る。
ご紹介頂きありがとうございます!
我が家の「あんず祭り」は、地域の皆様のご尽力により成り立っています。
これからも、祭りだけではなく、様々なステージで地域の一員として「共存共栄」を目指して行こうと考えております。
大好きなアルコールをノンアルコールビールに持ち替えてまでご参加くださったことに、驚くと共に、感謝!感謝!の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
今後ともご指導賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
まずは、お礼まで。
あんずの丁稚でした!