倒れこみシュート
6月11日の全国老施協の総会において副会長を降り、中国ブロック代表理事になった。
このことによって東京の全国老施協本部に週単位で何回も行くことはなくなった。
少しさみしくもあるが、ほっとしたところが正直はるかに多い。
副会長の2年間は自分でもよくやったと思う。
「ここにいないから悪いんですよ。どうするんですか。」
管理職スタッフの悲痛な叫びを背中に浴びつつ東京に向かった。
詳しくは言えないが、本当にきつかった。
まさに戦場だった。
初めてのことではあるが、総会終了後チェックインして部屋に入った後の記憶がない。
目が覚めたら午前2時半だった。
目覚めてすぐに思ったのが、これでやっと自分の法人、施設に戻れるということだった。
この2年間は職員さん一人一人に手を合わせて感謝し謝りたい。
本当に2年間ありがとう、よく法人を施設を守ってくれた。
しかしながら今、かくた充由君の参議院選挙がある。
来月、7月21日までまた戦場に出かける。
今度の戦いはご利用者と職員さん一人一人を守る戦いでもある。
決して負けられない。
前回の組織内候補、参議院議員のそのだ修光さんの山口県の各地域での獲得票を見ていただきたい。
医師会、看護協会が擁立した内部候補との票の格差を見ていただきたい。
うちの職員さんの数よりはるかに少ない。
これで介護が守れるか!
絶対無理だ。
さあみんな、本気になって戦わないともう後はない。
一緒にがんばろう!!
僕もよれよれの状態ではあるが、気力を振り絞って倒れ込みシュートをゴールに向かって放つ!!!!
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