第33回中国・四国地区社会福祉法人経営者セミナー
去る11月9日に鳥取で行われた第33回中国・四国地区社会福祉法人経営者セミナーに参加した。
鳥取県の広江会長に随分とお骨折りを頂き、
auのCMの三太郎で有名なCMディレクターの浜崎慎治氏の話を聞くことができた。
「知ってもらう」は簡単なことじゃないというテーマだったが、
確かに氏の言われる通り僕たち社会福祉法人についても残念ながらあまり知って貰えてはいない。
僕のひとつの会もそうだと思う。
知ってもらうために何をすべきか・・
沢山のヒントを頂戴した。
また翌日は全国経営協PR戦略特別委員長の大崎雅子氏から社会福祉法人の広報戦略のお話を伺った。
これだけ人手不足で苦しんでいる中で、
中高生の将来の職業選択につてのお話が面白かった。
男女ともに働きがい、やりがいが1位で、
具体的な選択肢の中に医療・介護がトップクラスであった。
もしこの通りならこんなに嬉しいことはない。
さらに法人の広報部門を担当している方の事例発表があったが、
SDGSの一環として製紙会社と法人がタイアップして、
廃棄予定の紙を使って買い物袋を町に無料で配布。
それらの活動をSNSなどに広報戦略としてうまく活用していた。
僕の法人もそろそろ広報部門を立ち上げなければ!
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