感染症 シャットアウト【宇部あいおい苑】
インフルエンザ、ノロウイルス、O-157・・・と言えば、怖~い感染症。
宇部あいおい苑では、このたび職員研修の一環として「疥癬の症例と予防対策について」と銘打った研修会を開催いたしました。先日のノロウイルス研修に続く第二弾。
研修では、宇部協立病院 感染管理認定看護師の松本様にご講演をお願いし、実り多い研修となりました。
「毎日のケア提供の場を観察の場にする・・・。」「感染対策は、組織で取組む・・・。」など、今後、介護サービスを提供していく上で、職員一人ひとりが肝に銘じておくべき至極の言葉を頂戴いたしました。
宇部あいおい苑では、今後とも利用者様に安全かつ安心に施設を利用していただけるよう日々スキルアップに努めて参ります。
最後に、ご協力いただいた宇部協立病院、とりわけ講師の松本様、本当に有難うございました。
「患者様を傷つけない」
病院の使命としてかって国立医療病院管理研究所で教えて頂きました。
感染症対策を考えるとき、この言葉の意味がズシッと響きます。
よろしくお願いいたします。