新年ご挨拶２０２３

明けましておめでとうございます。
昨年は皆様方にとっては、どんな1年でしたでしょうか。
僕にとっては、まさに激動の1年でした。
コロナコロナで翻弄され続けた1年でもありました。
今でも信じられない出来事ですが、ロシアウクライナ紛争という戦争が勃発しました。
また恩人の死。
医療法人相川医院会長　相川一郎先生、山口県社会福祉法人経営協及び山口県老施協前会長　麻生孝行氏という僕にとってとても大事なお二人の死。
そして山口県人にとって忘れられない安倍晋三前総理銃撃事件。
わずか1年の間に僕にとっては衝撃的な、また痛恨の極みのような出来事が矢継ぎ早に起きました。
それらを踏まえ、今後どう生きていくのか、何を最優先に考えるのか考えさせられた1年でした。
社会福祉法人にとって一番の使命は何か！
それは事業継続以外にない。
社会福祉事業を継続していくこと。
これは法人設立と同時に魂の契約書にサインをしたようなもだと僕は考える。
今後、世界の動向をしっかり見ながら、日本で、地域で何をなすべきか考え、手を打っていこうと考えます。
社会福証人ひとつの会は勿論のこと、与えれた山口県経営協や山口県老施協等の協会の会長として、舵取りをしっかりやって参ります。
職員の皆さん、よろしくお願いいたします。