桃の節句【ケアハウスあいおい苑・グループホーム笑生苑】
3月3日は桃の節句。
「桃の節句」とは…七草・端午・七夕などに並ぶ五節句のひとつとされています。
本来は「上巳(じょうし・じょうみ)の節句」といい、3月の最初の巳(み)の日を
指していましたが、のちに3月3日に定まったようです。
「桃の節句」と呼ばれるようになったのは、旧暦の3月3日頃に桃の花が咲くことや
桃は魔除けの効果を持つと信じられていたことに由来するようです。
ひな祭りには、子どもに災いが降りかからないようにという家族の願いや人生の幸福が
得られるようにという気持ちを込めて、ひな人形を飾るようになったそうです。
ということで、毎週金曜日に開催されている“喫茶ふくろう”を
“ひな祭り喫茶”に変更!
ひな人形を見ていただきながら、桜餅を食べていただきました(^^)v
この桜餅ももちろん!手作りです。
昔は手作りで作っておられたのでしょう。手作りの洋菓子・和菓子皆さん喜ばれます。
皆さんが喜んでいただけることが、私たち職員の励みです。
今月はもう1回開催します。
世間では、新型コロナウィルスの感染が拡大しているところです。
気候もよくなり、外出するにはいい時期ではありますが、感染防止のため自粛しております。
施設の中で楽しめることをどんどん行っていきたいと思います。
ご家族の皆様には、面会の制限など大変ご不自由をお掛けしておりますが、
何卒、ご理解、ご協力いただきますようお願いいたします。
外出の自粛。
ご利用者様たちには本当に申し訳ない。
せめて、せめて桜の花だけはお見せしたい。
早く消えてなくなれ新型コロナウィルス!!