憲法改正

今、改憲のための憲法改正が進もうとしている。
96条を改正し3分の2以上から過半数に引き下げるとの動きが出ている。
しかし僕はそれには反対だ。
憲法は法の中の法である。
そうたやすく改正されるべきではない。
かって奴隷解放をおこなったリンカーンの時代も改憲のハードルは高く、
そのために南北戦争が勃発した。
武力に訴える戦争は大反対ではあるが、
十分に議論を戦わせ国民の総意も問うたうえで改憲すべきではないか。
とくに今回は憲法9条を改正するためにまず96条の改正をするという。
ハードルが高いからまず低くして戦おうなんて考え方は姑息である。
正々堂々と議論してこそ僕が大好きな安倍首相ではないか。
横綱相撲を自民党には是非望みたい。
ちなみに僕の大学卒論は「憲法第9条と自衛隊」である。

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