青天の霹靂
今年度、山口県社会福祉法人経営者協議会の会長職をお引き受けすることは、
前会長の麻生会長との約束であるから覚悟をしていた。
ところがまさに青天の霹靂。
全国老施協副会長の大役が空から降ってきた。
今年は僕にとって還暦の年。
この様な大役を人生の節目に頂戴すると云うことは、
逃げずに天命に従えとの啓示と考え、お引き受けした。
奇しくも今年、平成29年度は社会福祉法改正に伴う社会福祉法人改革の年。
また来たる平成30年度の介護・障がい・医療と三つ巴の改定の前年の年に当たる。
しかも社会福祉法人にとっては課税問題をはじめとする、強烈な逆風が吹いている。
そのような変革の年だからこそまさに天命と覚悟し、身命をかけて望むことにした。
職員の皆様、ご迷惑をおかけするとは思いますがよろしくお願いいたします。
コメントはまだありません。