明けましておめでとうございます

昨年は理事長のつぶやきも更新せず
またみんなのアップロードにもコメントせず
反省反省、猛反省。
昨年は全国老施協の副会長及び他の役職の関係で、
まさに人生で一番忙しい1年でした。
体重がこれだけあるんだから二つに分身できないかと何度思ったことか・・・
それから梅光苑のネット環境の悪さ。
光ケーブルがつながっていなくて
ひとつの会のHPを開くのに5分
みんなのアップロードを開くまで5分
さらにコメントを入れるのも5分と合わせて15分もかかります。
さて言い訳はこれくらいにして今年はガンガン行きます。
それにしても介護報酬0.54%アップ。
本当に良かった。

ということで30年新年のあいさつを作成いたしましたので読んでください。

新年明けましておめでとうございます。平成30年の今年は、介護、医療、障がいと3つのサービスの同時改訂の年に当たります。全国老人福祉施設協議会の経営実態調査でも特養の33.8%が赤字という悲惨な状況が明らかになりました。
そして介護報酬は総枠では0.54%のアップということで決着しました。しかしながら総枠での話ですから、高齢者の自然増を加味しますと、当然のことながらマイナス改定と言わざるを得ません。しかしながら6年ぶりのプラス改定ですから有難い話です。
また昨年は、社会福祉法の改定と社会福祉法人改革が行われ、改正福祉法第24条第2項により社会福祉法人は地域に貢献していくことを責務とされました。このような背景には地域ケアシステムの構築の中で、社会福祉法人が大きくその役割を担わなければならないということが明確になりました。さらにその先に「わがごとまるごと」という国が打ち出した方針が表わしているように、地域で共に支え合い共存共生していく仕組み創りをしなければなりません。社会福祉法人はもちろんのこと、行政、学校、企業、地域住民の方々とすべてが同じ視点で連携することが第一歩だと思います。
みなさま今年もよろしくお願いいたします。

  1. 漢方薬は長くのみ続けなければ効かないというお考えがありますが、そうではありません。「体質改善」に使う薬の多くはそうですが、中には直ぐに効果を示す薬もあります。
    漢方治療では、体質と病気の進み具合(「証」と言います)を考慮して薬を処方します。西洋薬と同様に病名だけで使えるものもありますが、多くは「証」に合わせて投与することになります。
    そのため、副作用は現れにくくなっています。また、妊娠中でも安心して使える薬もあります。
    西洋医学と東洋医学にはそれぞれ長所・短所がありますが、それを踏まえて上手に使い分けていくことができます。
    例えば、野生黒霊芝(レイシ)を聞いたことがあるでしょうか。それでは、この破壁霊芝胞子粉というものを聞いたことがあるのですか。
    破壁霊芝胞子粉とは身体への吸収をよくするため、胞子の外殻を細かく砕く「破壁」という最新の技術で作られたもので主成分の霊芝胞子は霊芝のエッセンスと言われ、霊芝が成熟するころ菌傘に現れる褐色の粉末のことです。
    また、単独の黒霊芝(レイシ)あるいは破壁霊芝胞子粉は薬品として治療することは少ないです。通常は食べ物として療養保健に用いられることもあるので、漢方には「食療」ということです。処方薬(色々な漢方生薬が一緒に使用する)しか薬品として治療していないのです。

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