中国ブロックカントリーｉｎ山口

去る１２月６～７日と山口において中国ブロックカントリーミーティングが行われた。
僕もこの業界に入って間もないころ、
津山で行われたこの大会に参加した。
次の世代を担う若手経営者、介護職員の研修というキャッチフレーズにも魅かれた。
しかしそこで運命的な人に出会うことになる。
今も全国老人福祉施設協議会の広報委員としてご一緒させていただいている、
岡山県老施協副会長の小泉委員長だ。
当時、ひとつの会を立ち上げるときのメイン施設であるケアハウスあいおい苑。
それを従来型でするのか特定施設でするのか悩んでいた。
その時出合ったのが小泉さんだ。
即座に「特定でやりなはれ。うちはそれで大きくなれた。まよわず特定」
その言葉で腹を決めてケアハウスあいおい苑は特定施設として出発することになる。
その結果は、小泉さんの言葉通り今、ひとつの会がこんなに大きな法人になれたことで立証済みである。
いくら感謝しても感謝しきれない恩人である。