誰かがではなく・・・

今年度、あろうことか山口県で全国老人福祉施設協議会の全国大会をお引き受けしている。
なぜこんな大変な状況の中で・・・・
多くの方々の意見はそうかもしれない。
しかし、僕はだからこそ今引き受けなけらばという思いが、
これ以上コロナを長引かせてはいけないという思いと同じほど強く思う。
相反することを天秤の両方に乗っけて何を言うのか・・・
その通りだ、その通りなんだけれども多くの自治体のトップは同じ思いだと思う。
友人とコロナについて議論する中で、
コロナで死ぬ人と生活苦で首をくくって死ぬ人とどちらが多いかと話したことがある。
感染対策と経済対策、ともに待ったなしの状況である。
だからこそ僕は賭けに出たのだ。
何としても故郷、山口県を守りたい。
全国大会を開催してみんなを元気にしたい。
大きなかけではあるが、今まさに状況は「待ったなし」なのである。
昨年、11月30日に厚労省の土生老健局長に介護現場の実情を直接訴えに行った。
その時の、閑散とした東京の状況、
乗客のいないがらがらの帰りの飛行機の実情。
鳥肌が立った。
何とかしなければ、誰かではなく僕ができることを今何とかしなければならない。

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  • なんでしょうか?これは
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  • よし、取れたでの!
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