「もしも、自分の地域で認知症の方が行方不明になったらどうしたらいいのだろうか・・・?」
近い将来、地域で抱えるであろう、このような切実な問題に住民全体で取り組もうと、11月15日、琴芝校区社会福祉協議会主催で「徘徊模擬訓練」が開催されました。
宇部市の「見守り愛ネット」の一員である「宇部あいおい苑」もこの行事に参加。
会場には、約100人を超える住民の皆様方。皆さん、地域の問題は地域で解決と意気込んでおられました。
宇部あいおい苑も地域の一員として、持てる知識とノウハウを最大限に発揮して参りますので今後とも宜しくお願いします。
お疲れ様でした。
今年も参加されたのですね。
認知症でも安心して暮らせる街。
このような活動が支えてくれているのですね。
有り難いです。