80.4MHzの波に乗って【宇部あいおい苑】
2月11日の昼下がり。ラジオのスピーカからはアップテンポな音楽が流れ・・・それに続き司会者の軽快なトーク。周波数はもちろん80.4MHz。
その時、宇部あいおい苑では・・・。ラジオの前で固唾を飲んで見守る利用者。
静寂を打ち破ったのは、「宇部あいおい苑のIです」の一言。瞬間、利用者は拍手喝采。
その日は、エフエムきららで、在宅医療を広く知っていただくための番組(宇部協立病院提供)に当苑のケアマネが出演しました。
担当するケースを通じた苦労話や思い出話を熱く語っていただきました。
在宅医療を提供するためには、患者様とご家族、医療・介護などの関係機関、それに加えて地域の理解が必要だとつくづく感じました。
今後とも宇部あいおい苑は、その一翼を担って頑張ってまいります。 ケアマネのIさん、本当にお疲れ様でした。
※ FMきららは、2001年の山口きらら博期間中放送されたイベントFM放送局
「FMきらら」が、コミュニティ放送法に基づいて宇部に開局した放送局です。
す、すみません。やっと拝聴させていただきました。話を聞きながらとても恥ずかしくなりました。Iさんがこんなに頑張っているのに自分は・・・・頑張らねばならぬと強く心に決めました。