師を持つということ


先般、顧問弁護士の末永汎本先生の
法曹60周年を祝う会が盛大に行われた。
手元に席次表があるが、
まさに山口県の名士という名士が皆さん参集されている。
さすがは末永汎本先生と唸ってしまう。
僕は勝手にではあるが、
自分の人生の師は末永汎本先生と決めている。
先生には公私に亘り、
何かあれば僕は頼ってしまう。
経営上の悩みは当然として、
うまい店は?
絵画なら?
骨とう品なら?
京都に行くなら?
などなど迷惑も考えずについつい頼ってしまう。
しかし先生なら何でもご存じで、
その博識の広さ容量は百科事典より凄い。
人生において師を持つことは、
宝くじに当たるより遥かに難しいことだと聞いたことがある。
まさにその通りである。
汎本先生には是非とも健康でお元気で、
今後もまさに末永く頼らせて頂きたい。
先生、よろしくお願いいたします。

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  • よし、取れたでの!
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